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屋根調査
冬の足場は大変危険です。朝一番は気温が低すぎると表面は凍っていますので劣化しているのも相まって本当に良く滑ります。勾配も6寸ほどありますので気を付けながら登って作業します。ちょっとでも気が緩むと大けがをしてしまう可能性があるので気を引き締めて調査します。
屋根の勾配の角度によるメリット・デメリット
屋根の勾配の角度によって大きく3つに分けられます。
★緩勾配・・・勾配がわずかにあり、0.5寸~2.5寸勾配(約2.8~14.0度)
★並勾配・・・勾配がやや急で、3寸~5寸勾配(約16.7~28.8度)
★急勾配・・・勾配が非常に急で6寸勾配以上(約31.0度以上)
★緩勾配・・・勾配がわずかにあり、0.5寸~2.5寸勾配(約2.8~14.0度)
★並勾配・・・勾配がやや急で、3寸~5寸勾配(約16.7~28.8度)
★急勾配・・・勾配が非常に急で6寸勾配以上(約31.0度以上)
緩勾配
〇メリット
・風の影響が少なく突風や台風の被害を受けにくい。
・設計や施工がしやすく、コストを削減しやすい
・屋根面積が小さく酢kぅ内材料で作れる
・落雷の危険性が低い。
〇デメリット
・雨水や雪が流れづらく、排水能力が低い。雨漏りのリスクが高くなる。
・外観の変化に富まず、デザイン的に物足りないことがある。
・ごみやホコリが溜まりやすく、劣化が早く進む。
・小屋裏(屋根と天井の間)のスペースが狭い為、空気層による断熱効果が期待できない。
・風の影響が少なく突風や台風の被害を受けにくい。
・設計や施工がしやすく、コストを削減しやすい
・屋根面積が小さく酢kぅ内材料で作れる
・落雷の危険性が低い。
〇デメリット
・雨水や雪が流れづらく、排水能力が低い。雨漏りのリスクが高くなる。
・外観の変化に富まず、デザイン的に物足りないことがある。
・ごみやホコリが溜まりやすく、劣化が早く進む。
・小屋裏(屋根と天井の間)のスペースが狭い為、空気層による断熱効果が期待できない。
並勾配
〇メリット
・メンテナンスをするときに屋根足場が不要なケースが多い。
・多様な屋根材を選ぶことができる。
〇デメリット
・最も一般的な屋根勾配の為、外観が個性のデザインになりやすい。
・メンテナンスをするときに屋根足場が不要なケースが多い。
・多様な屋根材を選ぶことができる。
〇デメリット
・最も一般的な屋根勾配の為、外観が個性のデザインになりやすい。
急勾配
〇メリット
雨水が流れやすく、雨漏りのリスクを抑えることができる。
・小屋裏収納やロフトを広く取りやすい。
・小屋裏空間が大きくなるため、下の部屋の断熱効果が期待できる。
〇デメリット
・屋根面積が大きくなるため、多くの屋根材が必要となり、コストが上がる。
・5.5寸以上の勾配では屋根足場が必要となる。
・風に当たる面積が増える為、突風や台風の被害を受けやすい。
雨水が流れやすく、雨漏りのリスクを抑えることができる。
・小屋裏収納やロフトを広く取りやすい。
・小屋裏空間が大きくなるため、下の部屋の断熱効果が期待できる。
〇デメリット
・屋根面積が大きくなるため、多くの屋根材が必要となり、コストが上がる。
・5.5寸以上の勾配では屋根足場が必要となる。
・風に当たる面積が増える為、突風や台風の被害を受けやすい。
施工方法は
お施主様からも可能であるならば金額がかからない塗装で行きたいと仰っていいましたが、30年経過していることもあり、カラーベストの寿命も30年経過していることもあり、今回は葺き替えがベストだとご提案させていただきました。
棟板金
棟板金も今と違って昔は、純粋な鉄板なのでメンテナンスをしていないと、こちらの写真のようにかなり錆びてしまいます。
鳩小屋まわり
お問い合わせはこちらまで
こちらの現場を担当しているのは私です
記事内に記載されている金額は2024年03月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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