高槻市N様邸での壁の洗浄が終わり、壁が乾いたので、塗装工事に入っていきます。
塗装工事はまず、ペンキが飛び散らないように養生をします。その後に下塗り微弾性フィラーと言われる塗料を塗っていきます。このペンキは細かいひび割れやを修復し、上に塗る塗料を密着しやすくします。
下塗りを塗り終わったので中塗りにはいります。雨で塗装する事ができなかったので自然と下塗りは乾いていました。また、職人さんとの打ち合わせで、ベランダ面は一日でも早く洗濯物を干してもらいたいので、ベランダの面最優先で塗装する事になりました。
中塗り塗装後です。紺の色のムラがでて、まだらになっています。
上塗りを塗ればこのムラはなくなります。
上塗り塗装後です。ムラなく塗料がしっかり壁についています。元々光沢がある壁でツヤが多く塗料が付着するか不安でしたが、メーカーさんの検証実験で塗料が付着可能と判断されたため安心して塗装する事ができます。
ベランダ面が終わったのでその横の面も下塗りに進みました。雨が降り施工が午前中のみでしたので、今日は進めるとこまで進んでおきます。
フッ素塗料にすれば耐用年数20年、弊社での保証が10年間ついていて安心です。長い目でみると、耐用年数10年のウレタン塗料を塗る場合よりも塗装回数が一回少なくてすみます。
この色は人気色でもあり、ペンキ1缶あたりの料金も倍近くあがります。基本的な見本帳に無い色も作成する事ができますが、色によって値段が変わりますので、もし色でお悩みであればお気軽にお尋ね頂ければと思います。見本板をお持ちして実際に壁に合わせて組み合わせ致します。iPadを使ってカラーシミレーションも可能です。
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記事内に記載されている金額は2021年10月11日時点での費用となります。
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