窓廻りの目地の経年劣化が酷く雨漏れの原因の可能性があるのでシーリングを打ちます。この紫のテープはマスキングテープといい、シーリング材が窓廻りに付着するのを防いでくれます。
このマスキングテープがあることで綺麗にシーリングを打つ事ができます。
シーリングするところにマスキングテープを貼り終ったら次は、プライマーと言われる下塗り材を塗りこみます。これを塗る事により、シーリングがより密着しやすくなり、浮きや剥がれるのを防ぐ役割があります。いわゆる接着剤の様な役割です。
ここで問題が発生しました、窓についている面格子が取り外せない事態です。外からシーリングを打とうとすると、面格子が邪魔でなかなか打てません。なので建物の内側に回らせてもらい、中から覗き込むような形でなんとかシーリングを打つ事ができました。
今回の建物は、雨漏りしているとの事なので先にシーリング材を打ってから壁の洗浄をする事になりました。さきに洗浄してしまうと雨漏れしてしまうので、先にシーリングを打ち雨漏れしない様にしめます。
建物の色はオフホワイトにする予定なので、目地の色は白にしています。窓廻りの目地の色はすこしグレーを混ぜて、サッシの色と合わせています。
記事内に記載されている金額は2018年01月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。