外壁塗装の工事も終盤になってきたので、瓦の漆喰補修工事に入っていきます。
漆喰補修とは、瓦や石材の接着、外壁塗装の上塗りなどに使用されます。
水酸化カルシウムを主成分とした建材です。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
			
		
		まず旧漆喰をすべて取り除きます。漆喰の耐用年数はだいたい10年~20年といわれていますので外壁の塗装と同時にされるお客様がほとんどです。理由としては足場がそのまま使えるメリットが大きいですね。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
			
		
		漆喰をすべて取り除くと中に土が見えてきますので、その土を隠すように再度漆喰を充填していきます。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
			
		
		横の下屋の漆喰もきれいに補修していきます。熟練された職人さんでないと表面をきれいに仕上げる事が難しいようです。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
			
		
		漆喰の役割は瓦と瓦の接着や雨の侵入を防ぐ他にも、瓦の中の湿度を保つ役割があります。漆喰はある程度通気性がよくできてありますので、中の湿気がたまった場合は外にでるような性質になっています。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
			
		
		約三日かけて大屋根の棟と下屋の漆喰取替え工事が終わりました。S字瓦の漆喰を塗る作業は通常の瓦をぬるよりも手間がかかります。日数も多めに予定して施工しています。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
 記事内に記載されている金額は2018年02月24日時点での費用となります。
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