
外壁の浮きや以上を音で判断する、パールハンマーテストを行っています。異常ない箇所と浮きの派が詩歌書は音が異なりますのでその部分は検査次第ではサイディング自体の張替えや中の木部の腐食の補修を行う必要があります。

表面にコケの繁殖している外壁部分を拡大して撮影したものです。拡大されたコケは黄色とオレンジのもので、こけがびっしり写っています。コケが繁殖するという事は含水し、常に水分がそこに存在している状態を表しますので、表面の防水機能の低下を教えてくれています。

目地や外壁と窓の接続部分、そのほかにも外壁と何かの接続部分にはシーリング加工がされています。隙間に水分の浸入がないように防水加工されているのです。という事で、そこが劣化した写真からシーリング打ち直しをオススメします。

外壁表面を手でこすると粉っぽいものが付着しました。これは外壁の塗料の顔料が付いているもので、外壁表面の防水加工が切れて、なくなっている為に起こる現象です。そのため雨水の侵入を許してしまいコケの繁殖やひび割れに繋がるのです。防水性の高い塗装をお勧めいたします。
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