
屋上部分の手すりです。補修が必要です。全体的にさびが著しい状態です。屋上床自体も防水機能がなくなっており、新しく塗装しなおすことをオススメ致します。屋上からの雨漏りで内部に多くのダメージを与える事になります。

笠木や手すりの部分も著しく錆びていますので、補修が必要です。さびが激しく、このままでは穴が開いてしまう可能性があります。屋上の排水機能などは正常でしたので、詰まって、雨水の排水がされないという心配はありませんでした。

換気扇部分屋付帯の補修も必要です。付帯自体の劣化も著しいですが、換気口からの汚れによる外壁の汚染が激しく、洗浄と塗装をお勧めいたします。外壁自体の防水機能もほとんどありません。

チョーキングテストを行いました。指に激しく顔料が付着しましたので、防水機能がなくなっています。防水効果の高い塗料での塗装をお勧めいたします。

外壁の目地部分に亀裂が入っております。亀裂は目地部分に雨水を侵入させますので、雨漏りの原因になります。補修を行う際は古いコーキング材を目地から剥し、プライマーとコーキング材を打ちなおします。

雨樋のバンド部分も激しく錆びています。バンド部分の交換をお勧めいたします。このように必要な補修内容と適切なご提案をさせて頂きますので是非補修についてご検討くださいませ。御問い合わせお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2019年02月26日時点での費用となります。
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