
向かいの家が塗装を行っているのでと、緑区にお住いのお客様からお声を掛けて頂き施工することになりました。
このような縁はとても嬉しいです。職人の技や細かい気配りなどが評価されたということですから。
ということで緑区で外壁塗装の前に行うシーリングの詰め直しの様子をお伝えします。

シーリングとは、繋ぎ目部分に充填されているものです。ゴムのような物質で、寒暖によるサイディングやパネルの伸縮と地震時の揺れを吸収する緩衝材の役割を担っている大切なものです。
左の写真はシーリングが痩せて隙間が出来ています。この隙間から水が浸入し外壁のサイディングボードの反りや膨れに繋がります。

黄色の養生テープで補修する箇所を養生します。そして古いシーリングを剥していきます。
これは古いシーリングを剥がした所です。
このあとプライマーという接着剤の様な物を塗り、シーリング材を充填していきます。

シーリングの打ち直しが完了しました。これから外壁塗装を行うので長持ちします。
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美観と機能を維持するためにシーリングの打ち直しを行いましょう。
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増税も控えているこの機会に是非、ご連絡ください。
お待ちしています。
記事内に記載されている金額は2019年06月14日時点での費用となります。
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