前回は外壁サイディングの補修方法及び北面外壁のさび止め塗装について報告いたしました。今回は北面の外壁さび止め塗装状況について報告します。外壁面が大きいのでコツコツの作業となっています。


まだまだ小さい刷毛で細かな所を塗り進んでいます。外壁サイディングの溝、中間水切の溝、サッシ窓との取合い部、窓上部の霧除け取合い部などローラーでの塗布では塗り残ってしまう所を全て刷毛でつぶします。これはさび止め塗装に限らず、この後の作業となります中塗り、上塗りについても同じ作業となります。


こちらのY様邸住宅は築25年前に新築された建物です。外壁サイディングはアルミ製の品物を使用されています、当時も今も非常に高価な品物で現在に至っても塗装のチョーキング現象で塗装劣化はあるものの錆はほとんど無く、外壁材の物はまだまだ大丈夫です。今回の塗装で新規一転、寿命を延ばします。


出窓サッシの屋根部分にも同じくさび止め塗装を行っています。施工前の状況は写真撮っていませんでしたが、雨、雪等で塗装の劣化が進んでいる状況でした。後で報告することになりますが、窓上の霧除け屋根部分も同様にさび止め塗装を行って作業に進みます。


記事内に記載されている金額は2017年11月23日時点での費用となります。
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