仮設足場設置
宮代町の塗装工事は、近隣の方に日程等のお知らせとご挨拶を済ませ、実際の工事の初めの工程、仮設足場の設置です。
仮設足場の設置は、1階部分の骨組みからはじめ、2階部分の骨組みをに行き、筋交い、シート張りまでで完了です。
こちらのお宅の屋根の勾配が急な為、屋根用の足場も設置です。

仮設足場の骨組み出来上がり(南側面)

仮設足場の骨組み出来上がり(南東面からの足場風景)

足場にぶつかる木をカットしました。
お客様のご意向を伺い、大胆なカットとなりました。
仮設足場設置には、建物の間近の物を出来る限り除いて頂くのが基本です。が、
これは、出来る限りです。無理はなさらないで下さい。
足場屋さん、塗装業者共、現場ごと臨機応変に対処し、ほとんどの場合上手に足場を組み立てています。
と言っても、こちらもできる限りですが……。
北側の足場設置

北側の足場の位置決めし、設置です。

玄関のある北面に、足場の階段も作ります。

こちらのお宅用足場梯子は3枚使用しました。
筋交い設置
転倒防止に必ず筋交い(斜めのポール)をいれます。


シート張り
屋根用の足場も設置し、後はシートを張って足場設置完了です。
シートは本来無くてもよい物のようですが、
高圧洗浄時の水除け、
ペンキ他の飛散や落下防止、
又、作業する職人の転倒防止にも
とても重要です。
しかし、台風や強風が予想される場合は、風抵抗を受けるため、事前にシートは取り外し、過ぎ去った後張り直します。
何しろ、工事は、安全第一ですね。



こちらのお宅の屋根は、高さと勾配があったため現地調査の長梯子で届かず、いつもの様に登ってチェックが出来ていません。
足場が設置されたので、建物全体を再度チェックし、高圧洗浄に移ります。
記事内に記載されている金額は2018年11月02日時点での費用となります。
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