外壁塗装工事に合わせ、塗装できる部分で塗装の必要がある所が多くあります。中でも、雨戸は塗装の必要があるのがほとんどで、壁色のバランスでも大切な塗装工程になります。ここでは、雨戸の枚数多いため吹付塗装時の飛散が少ない温風低圧塗装機を使用いたしました。

外壁の塗装後に付帯の塗装工事を行います。雨戸は枚数や大きさ、また、現場施工状況などで外して吹き付けるか、設置したままの状態で吹付するか変わります。吹付前には、この様に養生をキチンと行う必要があります。また、風の強い日は行いません。

吹付にはカップガンを使って行いますが、今回は、温風低圧塗装機を使い綺麗に仕上げました。ムラが出ない様に隅から綺麗にまとめます。トタンに錆はありませんでしたが、塗装前に表面の汚れを取り除くケレン作業を丁寧に行いました。塗料は、密着性の良い2液のシリコン塗料を使いました。

温風低圧機は吹付時の塗料飛散が少なく仕上がりも良いのですが、養生はしっかり行います。

吹付塗装後の状態です。丁寧な作業で艶もあって、とても綺麗に仕上がりました。

雨戸のおさまり状態で、外して行う場合はこの様に一枚ずつ仕上げて取り付けます。
記事内に記載されている金額は2019年02月11日時点での費用となります。
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