宮代町のスレート瓦(≒コロニアル・カラーベスト)の塗装とALC外壁の塗装が完了し、先日足場が解体されました。
梅雨に入って雨が続いていましたが、本日は、青空が少し見えましたので、完成写真を取りに伺いました。
塗装後の東西南北どちらもわかるような写真を撮りました。
塗装前のお宅


塗装前の状態が分かる 足場設置時の写真です。
地上からの写真ですので、屋根は見えませんので、外壁についてですが、
前回の塗装時には、ALC外壁中央の帯 胴差しを外壁と同じ塗料で塗装してありました。
塗装完了のお宅

玄関がある西側からのお宅全体像です。
今回の外壁塗装は、中央にある帯の胴差しを変えてみました。
お客様のご要望で、同じ色でなく、薄い色でなく、濃い色でもなく‥。
結果:胴差しは、ご覧のような色 日本ペイントのパーフェクトトップ カラー№375になりました。

南西からのお宅全体写真です。
今日の天気は、大きな雲がどんどん通っていきます。
この写真を撮るときは、日差しが遮られていましたので、暗い写真になってしまいました。(事実は写真を撮る技術がとても乏しいためですが)
胴差しで決めた色の塗料は、他の付帯部分 雨戸・雨どい・鼻隠しでも統一して使用しています。

お宅の東側と南側を見る写真です。
如何でしょう 胴差しの部分がアクセントになっていますでしょうか?
ALC外壁への塗料は、アステックペイントの一番人気 遮熱塗料でもある「超低汚染リファインSi-IR」ピューター色を使用しました。
ピューターとは錫を主成分とし長期間輝きを保つ合金属の事です。丁度、「超低汚染リファインSi-IR」の性質と同じようです。
遠目でもこの塗料の艶が見え輝いています。
因みに、スレート屋根への塗料は日本ペイントの高耐久性遮熱塗料の「サーモSi」クールブラックを使用しました。

北にある水田風景からの全体写真です。
お家の裏にあたりますが、道を歩く皆様からよく見える方角です。
ALC外壁に使用した「超低汚染リファインSi-IR」は、塗りたて時の美観を長期に保てる塗料ですので、皆様にもそれが証明できる事と思います。
記事内に記載されている金額は2019年06月13日時点での費用となります。
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