春日部市のスレート瓦(コロニアル・カラーベスト)屋根はアステックペイントの遮熱屋根用塗料「無機ハイブリッドコートJY-IR」で塗装します。
本日はスレート瓦のような セメント系屋根の「無機ハイブリッドコートJY-IR」用 プライマー(≒接着剤的なもの)を使用して、屋根の下塗りです。
塗装前の屋根

これは、先日高圧水洗浄を行った時の屋根です。
カビ苔汚れは取れ、ヒビ等の不良箇所を補修し、塗装準備完了です。
屋根下塗り作業


アステックペイントの超高耐久な無機ハイブリッドの遮熱塗料「無機ハイブリッドコートJY-IR」用プライマーで下塗りです。
「無機ハイブリッドコートJY-IR」は、下塗り1回上塗り1回の計2回塗りで、長寿命を発揮できる塗料です。

下地と上塗りの塗料を密着させるための下地材プライマーを使ってスレート瓦(≒コロニアル・カラーベスト)屋根の下塗り完了です。
この後、「無機ハイブリッドコートJY-IR」でしっかり上塗りです。
アステックペイントとは?
私ども 街の外壁塗装やさん さいたま伊奈店のこのブログでは、おなじみですが、今回使用した「無機ハイブリッドコートJY-IR」のメーカーアステックペイントとは?
◎紫外線が日本の3倍以上ある過酷な自然環境のオーストラリアで誕生し、日本へ輸出される塗料は日本の風土に合わせて改良を加えている。
◎日本の代表的な建築用塗料メーカーは、16社あるが、アステックペイントは、第5位に位置し、売上はこの経済低迷期において右肩上がり。
◎2017年度の遮熱塗料メーカーシェアで、アステックペイントは売上実績において日本ペイントにつぎ 第2位に位置している。
と成長著しいメーカーです。
下の写真は、昨年10月に当店の特派員?がオーストラリアシドニーのアステックを視察した際のものです。
因みに、今年4月17日、日本ペイントホールディングスは、オーストラリアの塗料首位メーカー「デュラックスグループ」を38億豪ドル(27億米ドル)で買収し8月には、子会社化するとの事です。
日本ペイントさんが販路をアジアだけでなくオセアニアに広げるとの事ですが、アステックペイントの関係で、オーストラリアのデュラックスの技術もほしいのかしら?とチョット思ったりしてー。


日本のアステックペイントと同じラベルの缶も多く並んでいます。
通常日本での塗料缶は、昔ながらの一斗缶が多く アステックペイントでも日本生産のものは、一斗缶入りですが、オーストラリアのものは、それよりも、がっちりしっかりした丸缶で、密閉力のある開閉可能な蓋を開けるタイプなため、とても使いやすいようです。
アステックペイントの塗料は、高性能ですが、私共の様に加盟店契約先のみに直接販売しているため、中間コストを省けています。
ご興味を持たれた方は、是非、当店にご連絡、ご相談ください!
記事内に記載されている金額は2019年06月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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