無料点検にお伺いした際の写真です。
さわると多くの場所で板金が浮いている釘の影響のみでない理由でブカブカ浮いた状態でした。隙間も多く見られます。
既存の板金の取り外しです。
板金が取り外され、棟板金の下地木材=貫板が出てきました。
だいぶ腐食が進んでいる場所もあります。
下地木材の貫板を取り除き、その後をきれいに掃除しました。
割れていたスレート瓦を補修しておきます。
新貫板設置
※最近の貫板には、耐久性・密着性のあるプラスチック樹脂製のものもあります。弊社ではお客様のお住まいの状況に合わせて、最適なものをご提案しております。
棟板金の新貫板を固定です。
貫板の調整を板金の金型で行いながら電動くぎ打ち機を使って固定していきます。
明日の天気が悪い為防水シートを取り付けました。
空間がある部分はコーキング材で止めました。
板金を取り付けていきます。
こちらのスレート瓦屋根には、この後高機能塗料のアステックペイント「無機ハイブリッドコートJY-IR」で塗装するため、棟板金にもスレート瓦と同じように「無機ハイブリッドコートJY-IR」で塗装を行います。
記事内に記載されている金額は2020年02月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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