世田谷区赤堤でシャッター塗装工事をおこなっています!
経年によって汚れやサビなどが目立つようになってきたため、元の状態になる様に綺麗にしたいとお問合せをいただきました。シャッター塗装はボックス内で巻き取る様に収納されますので傷がつきやすいので、年数が経過するとサビなどが発生しやすくなりますので、定期的に塗装工事でメンテナンスしていきましょう。
塗装工事前のシャッターの状態
建物の基礎部分が高くなっていてその下がガレージになっています。入り口に設置されている電動シャッターが年数が経過しているために汚れが付着したり塗膜が劣化して剥がれてしまいサビが出ている状態でした。
劣化を抑えるためには定期的な塗装工事が必要になりますので、今回はシャッター塗装工事を行うことになりました。
下地処理作業
塗装工事を行う際には下地処理作業が必要になります。
シャッターは凹凸が結構ありますので、埃が堆積したり劣化して浮いている塗膜などがありますので、けれん作業をおこなって下地処理をおこなっていきます。また、金属部分の塗装では表面がツルツルの状態ですと塗料が付着しづらくなりますので、目荒らしという作業で表面をわざとザラザラとした状態にしていいます。
サビ止めを塗布します
塗装工事の工程は3回塗りが基本です。そのうちの一番最初に塗装する作業を『下塗り』といます。仕上げの塗料と塗装面との付着性を高めるために塗装するのですが、金属部分の塗装ではサビ止めが下塗りになります。
サビの浸食を抑えて更に仕上げ塗装との密着性を高める事が目的ですので、仕上がると見えなくなる部分ですが非常に重要な工程になります。
今回は仕上げの色を白系にしますので、サビ止めも白を使用します。
下地処理を行いましたのでスムーズにサビ止めの塗布が進んでいきます。
サビ止めの塗布が完了しました!
これで下塗りが完了となりますので、乾燥させてから仕上げの塗装工事に取り掛かっていきます。今回の下塗り(サビ止め)は見えない部分ですが塗装の耐久性を左右する重要な工程になりますので、丁寧な作業をおこなっていきます。今回のシャッター塗装工事は税込み100,000円で実施しております。劣化状況や工事内容によっても変わりますので、まずはお気軽にご相談ください(^O^)/
記事内に記載されている金額は2024年07月18日時点での費用となります。
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