モルタル外壁にできたひび割れ(クラック)は補修が必要です!
モルタル外壁に発生するひび割れ(クラック)は、住宅の外観や構造に関連する重大な問題となるため、適切な方法で補修することが重要です。
ひび割れを放置すると、内部に水が浸入し、防水性能が低下してカビや腐食が進行する可能性が高いです。そのため、クラックが見つかった際には迅速な対応が求められます(>_<)
ひび割れを放置すると、内部に水が浸入し、防水性能が低下してカビや腐食が進行する可能性が高いです。そのため、クラックが見つかった際には迅速な対応が求められます(>_<)
外壁にこのようなひび割れが見つかったら、街の外壁塗装やさんまでお問い合わせください。現地調査に伺い、必要なメンテナンス方法をご提案いたします!
お住いの点検、お見積もりの作成は無料で承っております。状態が悪化するのを防ぐためにも、ぜひご活用ください(^^)/
お住いの点検、お見積もりの作成は無料で承っております。状態が悪化するのを防ぐためにも、ぜひご活用ください(^^)/
外壁にひび割れが出来たら…
まず、ひび割れの幅や深さを確認することが大切です。というのも、このひび割れの幅や深さによって補修方法が異なってくるためです!それぞれの違いを見ていきましょう(*‘ω‘ *)
ヘアクラックとは、幅が0.3mm以下、深さ4mm以下で髪の毛のように細いひび割れのことを指します。構造に直接影響を与えないため、緊急性が低いクラックとされています。定期的なチェックが必要ですが、慌てる必要はありません。
幅が狭く表面的なクラックであれば、シーリング材を用いた補修が一般的です。
シーリング材は柔軟性が高く、乾燥後もひび割れの動きに追随するため、防水効果が期待できます。また、塗料を上塗りすることでさらに防水性能を高めることができます。こうした補修方法はDIYで行うことも可能ですが、専門の業者に相談することをおすすめします!(^^)/
構造クラックは建物の安全性に影響を与える可能性がある亀裂のことを指します。幅が0.3mmを超えるほどのクラックは外壁の内部から外壁材そのものが割れている状態である可能性が高く、早急な対応が必要になります(/_;)
幅が広く深いひび割れの場合は、より徹底した補修が必要です。
このような場合はカット工法(Vカット・Uカット)が一般的です。
幅が広く深いひび割れの場合は、より徹底した補修が必要です。
このような場合はカット工法(Vカット・Uカット)が一般的です。
クラックの部分やその周囲をあらかじめカットし、接着面を広げてからセメントや樹脂などの補修材を充填し、クラックを埋める方法です。これは内部の構造的な問題にも対応できます!こうした施工は、専門の業者に依頼することが望ましいです。業者は適切な材料や方法を選択し、住宅の構造や環境に応じた最適な補修を行ってくれます!
補修後は塗装でメンテナンスするのがおすすめです!
補修後のメンテナンスも重要です。外壁の防水性能を維持するためには、定期的な点検と塗装でのメンテナンスが欠かせません。特に雨季や乾燥期など季節の変わり目には、ひび割れの再発を防ぐための予防的な措置を講じることをおすすめいたします!(^^)/
外壁にひび割れが発生した場合には早めの相談が重要です。補修が遅れると、問題が拡大し、補修費用や施工時間も増加する恐れがあります。
クラックを見つけたら迅速に専門業者に相談し、適切な対応を行うことが、住宅の長寿命化につながります(^o^)丿
外壁にひび割れが発生した場合には早めの相談が重要です。補修が遅れると、問題が拡大し、補修費用や施工時間も増加する恐れがあります。
クラックを見つけたら迅速に専門業者に相談し、適切な対応を行うことが、住宅の長寿命化につながります(^o^)丿
杉並区阿佐谷北で外壁塗装工事、クラック補修をおこなってから塗装工事を開始します!
杉並区阿佐谷北で外壁塗装工事が始まりました!
モルタル吹き付け塗装の外壁で、今回が二回目の塗装工事になります。以前の塗装工事から結構年数が経過しているという事で、塗膜が浮いていたりクラックが入っている部分が結構ありました。
高圧洗浄で汚れと劣化した塗膜を洗い流します
塗装工事を行う際には必ず高圧洗浄をおこないます。
塗装する面の汚れや劣化した塗膜を洗い流すことが目的で、高圧で噴出させた水圧によって洗浄していきます。高圧洗浄を行わないで汚れなどが付着した状態で塗装工事をおこなうと、せっかく塗装した塗膜が浮いたり剥がれたりする原因になりますので、塗装工事前の高圧洗浄は非常に重要になります。
外壁のクラック補修
建物の裏側の外壁は結構クラックが入っています。
外壁のクラックは大きくなると雨水が入り込んでしまい雨漏りの原因になる場合があります。モルタルの外壁の場合はモルタルが外壁に張り付く様に金網を埋め込んでいます。雨水が入り込むと金網がサビて膨張してモルタルが大きく剥がれ落ちることもありますので、クラックは早めに補修する必要があります。
小さなクラックであれば下塗りのフィラーなどで埋まるのですが、大きなクラックはパテやコーキングを使用して穴埋め補修をおこないます。
ここはサッシの下に取り付けてある水切りと外壁の取り合い部分です。
クラックが結構大きく入っていて、木の下地が見えている状況でした。雨漏りの影響を直接受けてしまう部分ですので、下地の木が腐食してしまう前に穴埋めしていきます。
このクラックもパテとコーキングで穴埋めしました。この様なクラックが他にも何カ所かありますので、塗装作業に入る前の下地処理として作業します。
高圧洗浄や今回おこなったクラック補修作業は、塗装仕上げの見た目や耐久性に影響を及ぼしてしまいますので、丁寧に作業していきます。外壁塗装工事は税込み657,800円から承っております。今回おこなったようなクラック補修や塗装面の状態、面積などによって変わりますので、塗装工事をご検討中のかたはお気軽に街の外壁塗装やさんまでお問合せください(*^^*)
記事内に記載されている金額は2024年08月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。