中野区野方にて外壁の点検に伺いました。外壁のメンテナンスは、塗装だけではありません。シーリングや外壁材に傷みがないかなど、定期的なメンテナンスが大切です。
私たち街の外壁塗装やさんでは、点検・お見積りまで無料で承っておりますので、まずはお気軽にお問合せください(^_-)-☆
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外壁の浮きを確認

外壁の一部がズレているということで、ぐるっと建物を確認したところ、サイディングの継ぎ目が一部浮いている状態でした。固定している釘も抜け出ているため、雨漏りに繋がる前に早めの補修が必要でした。また、塗装も色褪せではなく何かがこすったのか、削れて白く見える部分もありました。
ヒビ割れが目立つ部分もありました


外壁材は、縦張りの窯業系サイディングでした。縦のラインを強調するデザインが特徴で、シャープな印象があります。ヒビ割れが散見されましたが、これは経年劣化や地震などの影響が考えられます。また、施工時の固定が不十分だった場合や湿気がこもりやすい環境では、ヒビ割れ症状が進行しやすくなります。
サッシ回りにヒビが入りやすくなるのはなぜ?


サッシ回りは窯業系サイディングの中でも特にひびが入りやすい部分です。窓やドアの周辺など、外壁に固定されているものがあると、地震などの揺れによって、建物の構造的な動きでヒビが入りやすくなります。ほかにも、以下のような原因があります。● シーリングの劣化:サッシ回りにはシーリング材が施工されていますが、経年劣化すると柔軟性を失い、外壁のヒビ割れ原因になります。
● 温度変化による膨張と収縮:サッシ部分は金属製であることが多く、温度変化により膨張・収縮を繰り返します。この動きによりサイディングとの間にストレスがかかり、ヒビが発生することがあります。
点検の結果を写真と一緒にご説明し、ご相談させていただいた結果 外壁の傷みの修繕と雨漏りに繋がりそうな部分のシーリングの補修工事のご提案となりました(‘◇’)ゞ
記事内に記載されている金額は2025年02月25日時点での費用となります。
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