練馬区大泉学園にお住いのY様より「訪問業者によって屋根の指摘を受けて不安になっている。調査をおこなっていただき、現状に応じた工事のお見積りをお願いしたい」とのご相談をいただき、今回調査にお伺いしました。
訪問業者からの指摘を受けて不安になるお客様は非常に多いです。
屋根の訪問業者による指摘は、悪質な点検商法の可能性があります。
突然の訪問でお客様の不安を煽るような業者には十分に注意が必要です。
現地調査


現地調査の様子になります。
お客様に事情をお聞きし、早速訪問業者より指摘を受けた屋根の調査へと入らせていただきました。
既存の屋根材にはスレート屋根が使用されておりました。
スレート屋根とは、天然スレートと化粧スレートの2種類が存在しております。
天然スレートは天然の粘板岩を薄く加工したもので、一般住宅では中々見かけないスレートとなっております。
もう一方の化粧スレートは人工的に作られた屋根材であり、セメントに繊維を混ぜ合わせて加工して作られたものになります。
日本では化粧スレートが最も主流で使用されており、耐久性や美観が特徴の屋根材となっております。
また、スレート屋根には、製造された年数によりアスベストを含んだ製品と含んでいない製品が存在しております。
お家の図面等をお持ちの場合は、使用材料等でご自宅の屋根材が何か判別をつけることが出来ます。
しかし、記載がない場合の図面ですと、屋根の劣化状況や築年数、屋根材の形状等によって判別をつけていきます。

スレートの主成分はセメントで出来ておりますが、セメントは水分を吸収しやすい素材となっております。
その為、スレートの表面には塗装をおこなうことによって、撥水性や防水効果を付与しているものになります。
しかし、屋根は常に紫外線や雨風に晒され続ける厳しい環境下にあります。
年数の経過が進むにつれて、スレート屋根材の表面塗装には劣化が生じてきてしまいます。

続けて棟板金の部分を確認すると、いくつかの箇所で棟板金を固定している釘の浮きが見受けられました。
棟板金が浮いてしまう原因は様々ですが、代表的なもので下地の貫き板の劣化が挙げられます。
また、棟板金は金属製であり、日中と夜間の気温差によって伸縮を起こすことがあります。
日中は気温が高く、夜は気温が低いので金属は膨張と収縮を繰り返し起こしています。
日中に膨張した金属が夜は収縮を起こすことによって、固定されている釘が置き去りにされてしまい、少しずつ浮いてくるという訳です。
工事のご提案
調査結果の内容を踏まえて、お客様には屋根塗装工事のご提案をいたしました!
訪問業者に指摘された箇所には緊急性のある症状は確認できませんでしたが、屋根の塗膜には劣化の症状が発生しており、最低限塗装でのメンテナンスをお奨めさせていただきました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、屋根の塗装以外にも外壁や室内、水回り等幅広いリフォームに対応しております!
ご自宅の事で少しでも気になることや不安があれば、是非お気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2026年02月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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