雹はなにも屋根や雨樋だけに被害を及ぼすものではありません!
大抵は暴風を伴って降ってくるので、風向きでその面に被害をもたらします。
写真の外壁は金属サイディングの様ですが、斑状に雹痕が残っています。
おそらく金属サイディングですと凹みもあるでしょう(>_<)
このような被害に遭われた場合、火災保険で雹災に対応していればひどい場合は貼り換え、再塗装といった処置に保証が認められる場合もあります!
外壁にもさまざまな種類がありますが、雹痕がわかりやすいのは塗りたてよりも少し時間の経過した外壁の方です。
このような跡が付いていたら雹災です!
「特に割れてるわけでもないし・・」なんて思われることは危険です(>_<)
もしかしたら、があるかもしれないので保険に入られていれば申請を行うべきです。
何しろ雹には屋根材を破壊してしまうくらいのパワーがありますから、その被害も想像以上かもしれません。
お家の外に設置されているフェンスなどにも雹痕は残ります。
「氷の塊なのに跡が残りっぱなしって不思議…」と思われるかもしれませんが、傷になってしまっているのかもしれません(>_<)
屋根の破損は言うまでもなく保険対象となりますが、微妙なところは保険会社の判断とはなります。
ただし元の状態ではないことは明らかですよね!
まずは調査でハッキリさせてみてはいかがでしょうか。
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