ここ最近曇りや雨の日ばかりでやや涼しかったせいか本日の暑さはとても堪えました。江戸川区の屋根外壁塗装工事もギリギリですが予定通り完工を迎えることとなりました。主な作業は雨戸の吹付塗装、土台水切り塗装、残った雨樋の塗装などの付帯塗装工事、並びに屋根外壁面の最終確認です。明日からは天気がしばらく崩れそうな予報なのでシッカリと見ていきます。
ややオレンジ色がかった二階のモルタル外壁と一階のサイディングボードを区切る幕板と三色の出来栄えをグルット一周見てまいりました。タッチアップの必要な箇所を見つけていきます。本日おこなった雨戸塗装ではほとんど塗料の飛散は無いやり方ですがカップガンを使った吹付となるので廻りを囲って養生を行いながらの作業です。
破風板と幕板は木製のものを使用されています。腐食に強い木材を使用されていたとはいえ、やはり木はなかなか仕上がらず職人泣かせだったようです。下塗りから含めると多いところでは5回塗り!行ったと申しておりました。また下塗りには木部専用下塗り塗料を使用しているのですが破風と幕板で楽に一缶開けてしまったとも申しておりました。時間のたった木部は想定外のことが発生するので事前見積りは難しいところです。最終仕上げ日という事もあって、本日は職人を二人追加しての作業を行いました。一階部分のサイディングボードと基礎部分の間にある金属製の水切りの塗装を行っている様子です。
雨樋の残った部分も塗っていよいよ完成になります。それでも足場をグルット二回ほど廻って細かい塗料の塗り残しや附着などもみて完工のご報告となります。
記事内に記載されている金額は2017年08月01日時点での費用となります。
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