濃紺のモルタル外壁と濃紺の波板外壁への塗装が終了いたしました。無事に足場も解体されたのですが、どうしても多少はこすってしまったりと傷が付いたりしてしまいます。まったくの無傷という事は有りません。また、狭小地ですと足場絡みで塗装が完全ではない箇所もあります。そのような場所を確認しながら補修塗装をして参りました。同じ色を使用したのですが外壁の種類で微妙に色が異なるのを発見いたしました。モルタル外壁には水性のパーフェクトトップを使用、鋼板波板外壁には溶剤のファインパーフェクトトップを使用しています。
モルタル外壁側に使用した水性パーフェクトトップは、もしかして攪拌が足りなかった?と思わせるほど塗り上がりの外壁色とは大きく違っていました。少々不安に駆られながらも塗っていき、しばらく時間が経つと不思議と塗り上がりの色と同じになっているではありませんか!弱溶剤のファインパーフェクトトップは塗料の状態から濃紺で変化はないのですが水性は摩訶不思議です。
一番目立つ外壁部分は駐車場に面していることもあって、なぜかタッチアップ終了後にもキズが付いていました(泣)近くに工事に入った業者さんが当ててしまったのでしょうか?でも濃い色でツヤ有ですのでほんの少しの傷位は目立ちにくくなっています。立地条件の宿命もあるので今後は傷がつかないことを願うばかりです。
記事内に記載されている金額は2017年08月31日時点での費用となります。
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