超高耐久シーリング材 オートンイクシード

前回葛飾区亀有にて、雨漏りの現場調査の内容をご紹介させていただいてたんですがその原因として、ALC外壁の経年劣化によるシーリング材の痛み部分や外壁のクラック、窓のサッシ廻りからの雨漏りが原因でした。その上で弊社が雨漏りを止める手段としてご提案させていただいたたのがシーリングの打ち直しならびに外壁の塗装でした。今回そちらのお客様にて工事のご依頼をお受けしましたので本日、ALC外壁のシーリング工事に行ってまいりました。
目地部分シーリング打ちの様子


こちらがALCパネル間の目地にシーリングを打っている様子の画像です。今回使用しているシーリング材がオートンイクシードと言う名前の超高耐久シーリング材です。一般的なシーリング材と何が変わるかというと耐久性が変わってきます。サンプルがあれば分かりやすいのですが反発力が凄くて一般的なシーリング材よりも引っ張てもなかなか切れません。
外壁のクラック


こちらが外壁のクラックです。クラックというのは外壁の亀裂やヒビ、割れの事を言います。このクラックもシーリングしていきます。もちろんこの箇所だけではなく外壁に多々クラックがありましたので全てシーリングをしていきます。


こちらが作業終盤の写真です。全体的にシーリングした箇所が目立ってきました。壁だけじゃなく配管まわりや雨漏りしそうな箇所は全てシーリング工事致しました。ご自宅の外壁って普段そんなに良く見たりしないと思います。でも定期的にメンテナンスをしてあげないと車などと一緒で必ずガタはきます。この機会に一度ご自宅の外壁にクラックなどが出来ていないかチェックしてみるのもいいかもしれません。
記事内に記載されている金額は2019年01月30日時点での費用となります。
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