江戸川区篠崎町で
屋根塗装工事のご相談を承りました。お住まいは建てられてから約40年を経過しているお住まいで、前回の塗装工事は10年は軽く経過しており、それこそ20年ぐらい経っていいる可能性も有るとのお話しでした。現地調査にお伺いし屋根の状況確認を行ったところ、表面塗膜の剥離や、錆の発生が見受けられ、塗装工事を実施する必要性の有る状態でした。

屋根は折板屋根と言って、板金を山と谷交互に折り込んで加工されている屋根になります。工場などでもよく使用される形状です。鉄製なので表面を塗装コーティングしていないと劣化してしまうので、塗装工事は必要な屋根材と言えます。
このように前回塗装面の防水性が無くなってしまっているので表面の塗膜剥離が発生しております。この状態ですと屋根材そのものも雨や紫外線等で劣化が進行し錆びや穴が空いてしまうと言った症状を来たす事も懸念される状況です。
折板屋根はボルトで取り付けられている屋根ですが、ボルトの周りは既に錆が多数発生している状況です。錆びは周りへ転移していく徳性も有るので、出来るだけ早期に塗装工事を実施していく事をお客様にもお勧め致しました。更に、折板屋根の場合においては山と谷の折り重なりから面積が単純に縦の長さと横の長さを掛け算していくだけでなく、折り重なりの深さと幅で塗装面の長さが伸びていく事もご説明させて頂きました。鉄製建材は錆がひどくなる前にお手入れする事が重要です。
記事内に記載されている金額は2019年12月13日時点での費用となります。
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