足立区一ツ家で
屋根塗装、及び
外壁塗装の全面改修工事を施工しております。先ず初めに屋根塗装を実施、その後外壁塗装を実施していき、これが終われば終了、とはなりません。全面改修工事と呼ばれるくらいですから、屋根、外壁以外の付帯部と呼ばれる部分塗装も実施して参ります。木鉄部塗装とも呼ばれますが、そう言った塗装対象の部分は全て塗っていき耐久性の向上を図っていきます。本日は
鉄部塗装となり、その一端を少しご紹介させて頂きます。
これが塗装前の庇屋根です。鉄製ですので未だ錆等の発生は見られませんが、年数を経過していくと錆の発生や穴あきなどの症状へと繋がっていきます。ですので、今回の塗装工事で防水性を甦らせ、長く良い状態が保てる様、塗装を施していくのです。塗りの工程に入る前にケレン作業で塗料が密着する様表面を粗くしていきます。
ケレンを一通りかけて、下塗り、中塗りへと進んでいきます。鉄部の場合は錆防止の下塗り材を入れ、その上に主剤を2回塗り重ねて参ります。屋根外壁同様の3工程は変わりありません。
中塗りを入れて、同じく主剤を上塗りとしてもう一度掛けて行けば、色も乗って艶感のある仕上がりで完成に至ります。これで防水性も復活し錆びる事はないでしょう。私たち街の外壁塗装やさんでは、これら一連の工程をその部分部分でしっかり対応しております。こちらの現場も終わりが見えてきました。残りの工程も気を抜かず、しっかりとコロナ対策も継続しつつ進めて参ります。
記事内に記載されている金額は2020年06月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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