先ずは下塗り材を入れて行きました
先ずは主剤の塗装前に下塗り材を入れて行きました。パーフェクトトップの場合、下塗り塗料はこのパーフェクトサーフを使用します。この塗料は主剤であるパーフェクトトップの密着性を高める効果をもたらす塗料で、全体に塗布すると外壁が白く染まっていきます。この下塗りは色が何色になっても共通塗材となりますので、全体に渡って塗布作業を行いました。
パーフェクトトップの2色分けになります
全体の下塗りを終えて、いよいよ主剤であるパーフェクトトップの登場となります。今回2色分けとなり、メインの塗料は左側の白系の塗料(ND-102)となり、ポイントとして右側の黒系の塗料(KN-20)を使用していく計画です。作業効率と、色の区分けする見切りラインが取りやすくなる様、色別に仕上げていく事となりました。ですので塗布面積の少ない黒系塗料から中塗り、上塗りを掛けて塗っていきます。
パーフェクトトップの上塗り
黒色の上塗りを行って参ります。少し濃い目の色だったのでどう仕上がるかと思っていましたが、なかなかシックでそれでいて鮮やかな色彩でかっこいい印象を受けるカラーリングでした。私たち街の外壁塗装やんさんでは、お客様のお好みの色に応じて塗料を手配し施工しております。こちらのお客様もカラーシミュレーションを活用して色を選択されました。コロナウィルス対策も実施していますので、やり取りはメールを使用して十分対応出来ます。皆様も是非ご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2020年11月04日時点での費用となります。
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