葛飾区水元で建てられてから約40年を経過したお宅で、お客様より外壁にひび割れが発生しており、気になるので一度点検をお願いしたいとのご要望で
現地調査を行いました。外壁はモルタルで前回10年程前に
外壁塗装工事を行ったとの事です。確認すると確かに各所でひび割れが生じていると共に、前回実施した際の塗装塗膜が外壁下地から剥離している状況も見受けられました。
このように窓枠下などから外壁面にひび割れが生じておりました。これが一部では無く大なり小なり各所で発生している状況でお客様もかなり前から気になっていたとの事です。
ひび割れを放置してしまうとより割れが拡大していきます。これがひいてはお宅内への雨漏りの原因にも繋がり兼ねません。ですので、何らかのメンテナンスを施す事が必要な状態と言えます。
今回のお宅の特徴としては、前回塗装の表面が割れて剥離してしまっている事です。これらはこのまま外壁塗装をしてしまうと剥がれかかっている所から、そのまま捲れてしまい折角の新しい塗装が台無しになってしまいます。ですんどえ外壁塗装工事を行うに当たって、高圧洗浄作業や外壁のケレン作業等の実施、下塗りを2回入れる等の工夫など、下地調整をしっかり行った上での塗装工事が必要となります。私たち街の外壁塗装やさんでは、現地調査からその結果を踏まえた工事提案を実施しております。
新型コロナウィルス対策も継続しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2020年08月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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