江戸川区東葛西で築20年弱を経過したお住まいの
外壁塗装工事を施工しております。こちらのお宅は外壁にサイディングを使用したお住まいで、サイディングの外壁の場合塗装作業に進む前に下地調整工事を行って参ります。その下地工事の中の一つに
シーリング補修工事が有ります。更にそのシーリング補修工事でも、打ち換え施工と増し打ち施工と有ります。本日はシーリング作業を進めて参りましたので、その作業工程を少しご紹介致します。
これがシーリングの打ち換えになります。要はサイディングとサイディングの継ぎ目になる目地シーリングが打ち換え工事の対象箇所と言う事です。既存シーリングを撤去、新しいシーリング材を奥まで注入し、新たに目地シーリングを作ります。この上に塗装を掛けて更に耐久性を向上させます。
開口部周りが増し打ちとなります。既存のシーリング上にプライマーを塗布しその上に厚みを付けて新しいシーリング材を入れて行きます。要は既存に増して打つ、所謂シーリングの増し打ち工事となる訳です。
養生テープを剥がして完成です。簡単そうに見えるかもしれませんが、綺麗に仕上げるには練度と技量が必要な工程です。これで下地調整工事も終わりましたので、明日よりいよいよ塗装作業へと進んで参ります。私たち街の外壁塗装やんさんでは
新型コロナウィルス対策を行いながら作業も進めさせて頂いております。コロナ対策同様に明日からも気を引き締めて塗装作業も施工して参ります。
記事内に記載されている金額は2020年10月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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