足場仮設も無事におわって江戸川区鹿骨のお客様の外壁塗装工事が始まりました。もともとはベランダからの雨漏りで私たち「街の外壁塗装やさん」にご連絡をくださったのがご縁で、今回外壁塗装の追加ご契約を頂きました。屋根は一昨年の台風の際に破損されて葺き替え工事を行われた、とのことだったので今回は塗装は実施いたしません。お客様の建物は木造三階建てのALC外壁になっています。築20年くらいは経っているのでしょうか。ベランダの雨漏りがあった時にも伺いましたが大きなメンテナンスはされていなかったそうです。ALC外壁では目地のシーリングが重要になってきます。ALC板に吹付タイルで塗装されているので、そこまで劣化はひどくは無いようですが雨漏りの件もあったので塗装を行っていきたいそうです。まずは高圧洗浄からスタートです。新型コロナウイルス対策を行いながらの作業です。
三階から洗浄を行ってきてシャッターなども洗浄していきます。
玄関周りのタイルもキレイにしていきます。ただし、高圧洗浄で落としきれる汚れだけではないので、もっときれいにしたい!というご要望がありましたら専用の薬品もご提案できます。
今回のALC外壁目地に使用するのはオート化学社製のALC外壁専用シーリング材CP-1です。
シーリングを打つ前には専用のプライマーを塗布します。
記事内に記載されている金額は2020年10月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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