江東区大島で築30年を経過したお住まいの
外壁塗装工事を施工しております。今回が初めての塗装になりますが、工事のきっかけとしては目地
シーリングの劣化による割れ等が発生しており、この辺りでお手入れを考えたいとのご相談が始まりでした。シーリングについては目地の打ち換え、窓周りの増し打ちを行い、その上に塗装を掛けて行く事で強度が強まっていく棟をご説明し施工を進めて行く事となりました。
シーリング工事における打ち換え施工とは、既存のシーリングをカッター等で切り込みを入れ、完全に撤去する事となります。その撤去した部分にプライマーを入れて、更に新しいシーリング材を注入していくという訳で、これが打ち換え施工と言われる工程となります。
このように新しいシーリング材を入れて表面をしっかり均して完成です。マスキングテープを剥がして、外壁と同時このシーリングの部分も含めて塗装を掛けて行く事で、強度も上がり耐久性の向上にも繋がって参ります。
塗装が完成するとこの様に外壁と一体化した塗装塗膜となります。新しいシーリング材としての耐久性と塗装塗膜の耐久性が合わさって強度が増していく事になります。私たち街の外壁塗装やさんでは少しでも長持ちする施工に拘って業務に取り組んでおります。新型コロナウィルスの影響もまだまだ続きますが、今後も
コロナ対策も継続しつつお客様のご要望にお応えして参ります。
記事内に記載されている金額は2020年11月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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