突然ですが皆様、散水試験ってご存じでしょうか?散水試験とは、雨漏りしている箇所が定かでは無い場合、怪しいと思われる部分に水をかけて、特定する調査になります。私たち街の外壁塗装やさんでは、散水試験も承っておりますので、雨漏り箇所の特定もお任せ下さい!
渋谷区代々木にお住まいのお客様は、室内の天井にシミができていることに気づき、お問い合わせ下さいました。今回、雨漏り箇所を突き止める為、散水試験を実施しましたので、その様子をご紹介致します。
お客様邸へお伺いし、まずは室内の天井を確認させて頂きました。お客様がおっしゃっていましたように、天井にはシミができていました。別の部屋を確認すると、天井クロスが剥がれている様子も見受けられました。これらは雨漏りのサインですので、見逃さないようにしましょう。
ベランダ床の劣化が著しい為、ここからの雨漏りが疑えます
室内の天井を確認しましたら、続いては雨漏り箇所を突き止める必要があります。怪しいと思われるのは、2階のベランダです。ずっとお手入れしていなかったようで、劣化も著しい状態でした。
ベランダ床から水を流すと、雨漏りが確認できました。劣化が著しく雨漏りが発生したベランダは、ウレタン防水工事の通気緩衝工法で解消することができます。お客様にもその内容で工事をご提案致しました。
現在、新型コロナウィルス感染者が再び増加しているとの報道を目にします。私たち街の外壁塗装やさんでは、お客様が少しでも安心できるよう、様々な新型コロナウィルス対策を講じて、感染拡大予防に努めております。
記事内に記載されている金額は2020年11月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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