屋根塗装工事、高圧洗浄作業から下塗り工程へ
高圧洗浄作業を行い屋根に付着した汚れやコケ等をしっかり洗い落としていきます。そこで塗装面となる屋根の下地をしっかりと綺麗にして塗料がきちんと乗る様に準備を行って参ります。そこに下塗りとしてシーラーを塗布して塗料の密着性を高めていくのです。
タスペーサーの取り付け工程
下塗りを終えた後、塗料の密着による隙間の密閉を防ぐ為のタスペーサーの取り付けを行います。密着性を高める事と相反する事になりますが、塗装を施す屋根表面は密着させる必要が有りますが、屋根材と屋根材の隙間には塗料が密着して隙間を塞いでしまう事は水の逃げ道を塞いでしまう事にもなり、返って先々の雨漏りの原因となってしまう可能性が考えられます。ですので隙間の部分はしっかり確保させるべくこのようにタスペーサーの取り付けを行って参ります。
タスペーサーを取り付けて雨漏り防止対策
こう言った手順に沿った施工が非常に重要となります。中にはこの縁切り作業をしないと言う施工を耳にする事も有りますが、私たち街の外壁塗装やさんでは、このように手順に沿った施工で工事の方を進めております。新型コロナウィルス対策も手順とルール通りにきちんと実施させて頂いております。明日からの中塗り、上塗り作業も手順に従って進めて参ります。
記事内に記載されている金額は2020年12月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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