葛飾区西亀有で外壁が原因と思われる
雨漏りが発生したので一度見てもらいたいとのご相談を受け、
点検調査にお伺い致しました。こちらのお住まいは1階が作業場となっており、外壁の内側が見える状況で、外壁からの水染みが確認出来ましたので、原因箇所の特定は早い段階で判断出来ました。
こちらの部分に雨漏りが発生しておりました。要は内壁伝いに水が流れて基礎部分に染み出て来ている状況です。その上側の内壁が緩んでおり少しですが外壁の裏側が見える状況です。確認したところ丁度
継ぎ目シーリングからの水の侵入の形跡が確認出来たので外壁からの雨漏りと判断致しました。
外側のシーリングはこの様な状況となります。当然この部分への雨当たりで入るのは勿論ですが上階から流れてきたものも入り込んでしまう事となるので、雨量の多い際や風向きでこちらの面に直接雨が当たる際には症状を来たす事になるのが想定されました。
シーリングの打ち換え補修工事を行う事で雨漏り解消の手段となりますが、やはり理想を言えば外壁塗装工事と共に施工する事で、打ち換えたシーリングに塗装で防水保護を施す事が万全と言えます。お客様にもその事をお伝えしご検討頂く事となりました。私たち街の外壁塗装やんさんでは点検調査からのより良い工事提案をさせて頂き皆様にご説明させて頂いております。
新型コロナウィルス対策も実施しながら運営しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2020年12月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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