足立区中川にお住まいのお客様より、
外壁(サイディング)が風によって一部剥がれてしまっているので、応急処置の可否も含めて一度調査をお願いしたいとお問合せを頂きました。実際にお伺いをし調査を進めて参ります。
ドローンを使いまして問題の箇所を撮影すると、3F部分のサイディングの一部が落下してしまい下地が見えてしまっていました。応急処置を考えましたが梯子の掛ける場所がなかった為応急処置を行うことが出来ませんでした。
他の部分も確認しますと、外壁が波打ってしまっている部分がありました。3F部分で詳しく確認が
出来ませんでしたが、カメラのズーム機能を使い確認したところ外壁同士が互い違いに波打っているせいか、大きく隙間が開いているのが確認できました。
築15.6年経過していると言う事もあり
チョーキングの症状が出てしまっています。10年程経過すると塗料の劣化でこの様な減少が見られます。この症状が出てきたら外壁塗装のメンテナンスの目安なのでこの様な症状が出てきていたらメンテナンスをご検討してみてはいかがでしょうか?
目地のシーリングをすると劣化が激しくほとんどなくなってしまっている状態になっていました。
上記の症状を考えますと
サイディングの張替え工事のご提案を致しまして、お見積りの作成を行いました。
私達街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス感染症の
感染予防を徹底しお客様の住宅へお伺いをさせて頂いております。建物の事で不安な点や気になることが御座いましたら是非お問い合わせ頂きたいと思います。
記事内に記載されている金額は2021年04月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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