屋根の使用塗料は遮熱型塗料サーモアイ4Fになります
こちらが使用する塗料となりますが、丁度中央部分に有るファイン浸透シーラーが屋根の下塗り材、その左側にある塗料缶がサーモアイ4Fとなります。こちらのサーモアイシリーズは遮熱型塗料となり、私たち街の外壁塗装やさんでは、上階の暑さでお悩みのお客様によくご提案させて頂いている塗料となります。その中でもサーモアイ4Fはフッ素塗料となり、シリコン塗料に比べると耐久性にも優れておりますので、暑さ対策と共に持ちの部分でも期待出来る材料となります。
高圧洗浄で汚れ落とし
塗装工事において、下準備は重要な作業工程です。例を挙げるとこのような高圧洗浄作業なども下準備の作業の一つとして挙げられます。塗料しっかりと長持ちさせる為には長年で付着したコケや汚れ等をしっかり落として塗料の密着性を高めていく事が重要となります。その他にもスレート屋根の場合、タスペーサーの挿入や主剤塗料の塗装前に下塗り塗料を掛ける事等も準備作業の一環と言えるのです。
下塗り完了後、中塗り工程でサーモアイ4Fの登場です
それらの準備作業を終えていよいよ本日、中塗りの工程で主剤塗料であるサーモアイ4Fの登場となりました。クールグリンのカラーがとても見栄えすると共に、中塗り時点でこれだけの艶感が有りますので、上塗りともなると更なる艶感が出ると推測され非常に楽しみです。今日のご紹介はここまでとなりますが、仕上がり状況なども含め、また別の機会に良いご報告が出来る様、引き続き新型コロナウィルス対策も行いつつ、気を引き締めて施工を進めて参ります。
記事内に記載されている金額は2021年06月15日時点での費用となります。
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