屋根や外壁は、新築から10年が過ぎた頃が塗り替え時期と言われています。その後も美観を保ち、快適に生活できるようにメンテナンスを行うことが大切です。お住まいのメンテナンスをご検討の際には、しっかりとした業者を選びましょう。稲城市押立にお住まいのお客様は、築27年が経過し、外壁塗装をお考えになりました。過去にも2度、屋根外壁塗装を行ったようですが、きちんとした施工がされていなかったようです。今回は、現地調査の様子をご紹介致します。
外壁には微細なひび割れが発生していました
私たち街の外壁塗装やさんでは、現地調査~工事のお見積り作成まで無料で承っております。現在では、新型コロナウィルス対策を徹底していますのでご安心ください。築27年が経過したお客様邸はモルタル調の窯業系サイディング外壁でした。淡色でやさしい雰囲気の邸宅です。外壁をよく見ると、ヘアークラックが発生していました。ヘアークラックは、髪の毛のような細さのひび割れを指します。塗膜の表面のみ、ひび割れている状態ですので、塗り替えのみで問題ありません。しかし、クラックは放置すると、幅や深さが大きくなりますので、早めに塗り替えましょう。
外壁は綺麗に維持されています
ヘアークラックは見られるものの、藻や苔などの汚れは見られませんでした。しっかりとお手入れをされているのが分かります。現在、製造されている塗料のほとんどには、防カビ・防藻性や、低汚染性(汚れが付着しにくい性能)が備わっていますので、塗装から十数年は美観を維持することが出来ます。しかし、定期的な塗り替えを怠ってしまうと、汚れも目立つようになりますので、注意しましょう。
目地のシーリング材に剥離が見られました
記事内に記載されている金額は2021年06月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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