江戸川区東瑞江でベランダの下の部屋内に
雨漏りが生じてきてしまったとのお話しから、ベランダの
防水工事について検討したいとのご相談を頂き
現地調査にお伺いさせて頂きました。
建物は4階建ての建物となり、雨漏りの上階には比較的広めのベランダが有るお宅でした。
こちらがベランダの防水の状況となります。既存防水がウレタンの密着工法にて仕上げてあります。ご覧の通り経年から来る表面の劣化症状や水染みの跡も見られ、メンテナンスが必要な状態である事が窺えました。
よく雨漏りの原因として有り得る場所としてこのドレン口が挙げられます。しかしこちらのお宅はそれ程詰まっている形跡は無かったので、その他に原因が有ると考えられました。
特にこの様な水染みの形跡のある場所はその周囲などに割れ等の症状が有る事が考えられます。
更にこの架台部分の支柱の根元に隙間が生じている事も有り得ます。右側は周囲に水染みも有る事からかなりその可能性が濃厚です。今回部分的な応急補修では無く、全体の施工を考えたいとの事で通気緩衝工法による全体メンテナンスのご提案をさせて頂く事となりました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、この様な防水工事の方も手掛けております。
新型コロナウィルス対策の方もしっかり採っておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年09月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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