調査の様子
葛飾区お花茶屋にて行ったサイディング外壁の調査の様子をご紹介致します。「外壁が色褪せてきた。目地も傷んでいるようなので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺い致しました。私たち街の外壁塗装やさんでは引き続き新型コロナウィルス対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
調査の様子です。外壁材のサイディングを手で触るとチョーキング現象が発生していました。外壁材のサイディングは塗膜で保護されており防水性や耐久性を保持していますが紫外線や風雨等の外的影響により徐々に剥がれてしまいます。チョーキング現象は塗料の劣化が原因になり、塗料に含まれている合成樹脂が分解され粉状になった顔料が表面に浮き出てくるので手で触ると粉状のものが手に付着するのです。チョーキングの発生は塗膜の劣化を意味しますので塗り替えのサインになります。
シーリングが劣化しています
外壁の目地やサッシ廻りに充填してあるシーリングも定期的に確認が必要です。シーリングは紫外線や雨水、温度差の影響により劣化してしまいます。劣化してしまうと柔軟性を保持するための可塑剤が染みだしてしまい、可塑剤が染みだして乾燥すると弾力性が無くなってしまいますのでひび割れ等の傷みが生じます。
剥離しているシーリングの様子です。シーリングは緩衝材の役割や防水の役割を果たしており、劣化した状態を放置してしまうと雨漏りの原因になりますのでお客様に調査のご報告をし、シーリング打替え工事と外壁塗装工事のご提案を致しました。外壁塗装工事の工事費用は、総二階・25坪までですと税込657,800円から対応致しております。使用する塗料や建物の形状により工事費用が異なりますので詳しくは私たち街の外壁塗装やさんまでお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年01月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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