外壁からの雨漏りは、水の跡、
カビやクロスの剥がれといった兆候で気づかれることがあります。しかし、放置すると被害は拡大。
台風や経年劣化などが原因で、その影響は大きくなる一方です。そこでこの記事では、外壁の雨漏りの兆候と対処法について解説します。また、意外なことに火災保険が外壁の雨漏りにも頼れる一手となることをご紹介します。
外壁の雨漏りとは、外壁から雨水が侵入して建物内部に漏れる現象のことです。台風や雹などの自然災害や経年劣化、施工不良などの要因で起こります。雨漏りの兆候としては、水の跡、カビやクロスの剥がれなどが挙げられます。外壁からの雨漏りは、天井からの雨漏りに比べても気が付きにくく、発見が遅れてしまうことが多く、気が付いた時には壁内部が腐食してしまっていたというケースも多々見られます。雨漏りが放置されると被害が大きくなるため、早めの対処が必要です。外壁が原因となっている雨漏りについて、詳しくは
こちらをご覧ください。
また、
悪質な業者に騙されないためにも、正しい雨漏りの知識を身につけることが重要です。街の外壁塗装やさんでは、お住まい全体を点検し、最適なメンテナンスプランを提案しています。
無料点検を行っておりますので、是非ご活用ください!
なんといっても、定期的なメンテナンスがお住いを守る鍵となります!外壁塗装や屋根塗装といった
塗装工事は、ただお住いのイメージチェンジをするだけが目的ではないのです。
お住いは、常に雨風や太陽光に晒されており、徐々に劣化や色褪せが進行しています。定期的に新しい塗料で塗装することにより、水分や紫外線から保護することができるのです!特に水分は、建物の耐用年数を著しく低下させてしまいます。実は外壁自体に防水性はほとんどなく、塗料が塗られることで初めて防水性能を持つのです。まだ発生していない不具合からお住いを守るための予防が外壁塗装であると言えますね。
台風や強風、大雪、地震、最近増えてきた降雹など…突発的なトラブルは、どれほど対策をしていてもその被害は完全に防げるものではありません。そんな時に活用できるのが、火災保険です!最近お住いで雨漏りが起こっているのは、少し前に来た台風の影響?外壁に傷が付いてしまったり、剥がれているのは雹のせいかも…と、お心当たりのある方は、お気軽に街の外壁塗装やさんにお問合せください!火災保険の請求期限は、被災してから3年と定められています。しかし、月日が経過するほど「自然災害による破損」か、「経年劣化による破損か」の判別が難しくなり火災保険が適用されなくなってしまう可能性も高くなってしまいますので、被害に気が付いた時点での申請を行うことが非常に大切なのです。
火災保険を利用した補修事例に関して、詳しくは
こちらをご覧ください!
街の外壁塗装やさんでは、火災保険を利用した補修工事を数多く行ってまいりました。火災保険に関してご不安や疑問があるという方は、お気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2023年08月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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