皆様、こんにちは!街の外壁塗装やさん 東京店です٩( ˆoˆ )و
最近多く見かけるようになった軒の出が短いお家…『軒ゼロ住宅』と呼ばれるお住まいは、雨漏りのリスクが高まることが判明している…ということをご存知でしょうか?
本日は、軒の出が短いお家の特徴や雨漏りの原因、対策方法について解説します!
『軒ゼロ住宅』にお住まいの方、必見です!
「軒の出」って何のこと?
軒の出とは、屋根の軒先の長さを指します。
外壁を基準にして屋根から突き出た軒先までの水平距離を表し、軒先の出が250mm以上、ケラバの出が150mm以上が一般的です。それ以下の軒先が極端に短いお家は「軒ゼロ住宅」に分類されます。
この軒やケラバが雨水を受け止めることで、外壁に直接雨水が伝うことを防いでくれています。軒の出があることにより、外壁を保護し、紫外線や風雨による被害を軽減する効果があるのです!
軒の出がない場合は外壁のメンテナンス周期が短くなる傾向があるため、外壁を長持ちさせたい場合は軒の出が必要なんですね。( ˘へ˘ )
軒の出が短いお家の特徴
軒の出が短いお家は、現代の住宅デザインの一つであり、都心部の土地の狭さや建築基準法の制限から生まれたもの…という特徴があります。飛び出ている部分が無くスリムな外観は、スタイリッシュな印象を与えてくれますよね!(^-^)/
軒の出が短いお家の問題点
軒の出が短いお家は、雨漏りの問題が起こりやすいです。軒は屋根の外側に突き出ている部分であり、雨や雪、紫外線からお住いを守っています。
しかし、軒の出が短いと外壁に雨水が掛かりやすくなります。
外壁の劣化を早めたり、外壁のひび割れ(クラック)から雨水が浸入することで、外壁からの雨漏りのリスクが高まってしまうのです!(>_<;)
日本住宅保証検査機構によると、軒の出が短いお家は約5倍も雨漏りしやすいという結果が出ています。軒の出が短いお家では雨漏り対策が重要です!
軒の出が短いお家での雨漏り対策方法とは!?
軒の出が短いお家に住んでいる方は、雨漏りの原因となる箇所を把握し、定期的なメンテナンスを行う必要があります!
雨水の浸入を防ぐために、軒の出が短い箇所には適切な防水処理を施すことが重要です。
また、直接雨が当たることで外壁の塗膜の劣化スピードも早まります。ひび割れなどを防ぎ外壁を雨水から守るためにも、定期的な外壁塗装でのメンテナンスを行うようにしましょう!
街の外壁塗装やさんでは、税込で65,7800円~から外壁の塗装を行っております。
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ただし、飛び込みでの訪問には注意が必要です。悪質な訪問業者が存在し、点検商法と呼ばれる手法で高額な契約を結ばせることがあります。実際に、街の屋根やさんへの相談の23%が訪問販売業者に関するものであり、被害が多いことがわかります。
街の外壁塗装やさんの行う無料点検では、外壁の状況を把握し、必要なメンテナンスのご提案やアドバイスを行わせていただきます!軒ゼロ住宅にお住まいの方、メンテナンスをご検討中の方は、是非街の外壁塗装やさん 東京店へお問い合わせください!(^o^)/
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