
南西側の写真です。屋根にサビが見えますが、雪止めのもらいサビのようです。色褪せは顕著です。外壁はチョーキング現象もなく築18年と聞いて、驚くほどしっかりしてます。コーキングは割れはないが、硬化が激しく打替えが必要と判断しました。

南西側の写真です。屋根、外壁、コーキング共に南東側と同じ状況です。雪が物置に落ちるので、雪止め金具の設置見積りを依頼されました。

北西側の写真です。北側は地域柄、雨樋、軒天の破損がよく見られますが、こちらの建物は大丈夫です。それでも雪が隣地に落ちそうなので、雪止め金具の設置見積りを依頼されました。コーキングも北側は少し柔らかいです。

ベランダ床の西側のドレイン手前に水溜まりができる。立上りの一部が浮いている。
ベランダ床は、現況の上に下地で勾配を造り、FRP防水の再施工をする提案見積りをさせて頂くことになりました。屋根塗料は遮熱タイプのご要望が出ました。その他、東側、北側の雪止め金具設置、軒天、破風、雨樋の塗装。外壁は現状風合いを生かして、クリアのUVカット塗料でのお見積りすることになりました。

今回の依頼とは、別ですが建築した大工さんのこだわりが感じられる部分なので、ご紹介させていただきました。玄関ポーチとベランダ下の軒天だけを写真のような貼り方をしてました。
記事内に記載されている金額は2018年03月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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