
雨戸の施工前です。今回はエスケー化研のクリーンマイルドウレタンを使用して塗装を行います。

雨戸の塗装は、雨戸の形状によりますがほとんどが吹付で行います。理由としては刷毛で仕上げるよりきれいに仕上がるからです。吹付に使用するガンもいろいろありますが、今回使用したのは小型スプレーガンの吸い上げ式を使用しました。使用する場所により吸い上げ式と重力式を使い分けします。

錆止めを行ってから、上塗りの1回目を塗装して、乾燥してから2回目を吹き付けします。今の時期は気温が低い為に雨戸自体が冷たくなっていて、きちんと乾燥してから次の工程に移らないと塗料が流れることがあります。

樋の仕上げの塗装も行いました。樋の仕上げにもローラーを使用して仕上げを行います。

屋根も塗装が完了しました。使用した材料はエスケー化研のエスケープレミアムルーフSiのフォレストグリーンで塗装を行いました。

塗装後に縁切りの作業を行います。当店での縁切り作業は、タスペーサーを差し込むか縁切りカッターを使用して行います。タスペーサーを取付を行う場合は費用が発生しますが、縁切りカッターの場合は費用が掛かりません。タスペーサーの取付には屋根の勾配が3寸から6寸ぐらいの間の屋根に取り付けます。勾配が緩いと雨水が入りやすくなりますし、逆に勾配がきついと雨水が入る心配がないからです。また、劣化した屋根だと反り返っている場合も取り付けることがせき㎡千。
記事内に記載されている金額は2018年01月26日時点での費用となります。
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