
折半屋根はローラーを使用して塗装しますした。使用した材料はエスケー化研のクリーンマイルドシリコンを2回塗りしました。

この時期は朝露で濡れているために午前11頃からしか塗装できなく、午後3時頃には終わらないと艶が引けてしまいます。

写真では判りにくいですが屋根塗装の2回目です。2回目もローラーを使用しての塗装しますが、1回目がしっかりと乾かないうちに行うと1回目の塗料を溶かして透けてしまったり、ローラーの毛が抜けてしまい仕上がりが悪くなるので、1回目がしっかりと乾燥してから2回目を塗装します。

この折版屋根は山の部分に返しがついているために塗り残しが出来やすいので、最後にのぞき込んで塗り忘れがないかをチェックします。

軒先カバーも塗装後に戻して、戻したときに汚れた部分の手直しをして完了です。
バルコニーデッキ材もデッキ材も順番に戻していきます。今回のデッキ材は木目調のため足跡や汚れが判りにくいタイプですが、白い色の場合は足跡がついたり、ビニールの養生をすると紫外線で焼けてしまい色が変色することがあります。また塗料がついても、シンナーで掃除すると時間が経ってから変色する事もあるのでいつも気を使って作業をしています。
記事内に記載されている金額は2023年08月21日時点での費用となります。
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