電気ボックスや物干し金物など塗装も終わったので最終の確認と検査をしてきました。塗装が終わった後に検査をする目的は、塗り忘れや仕上がり不良がないかを確認するためです。今回も塗り忘れはないのですが塗料の垂れや傷などの不良個所の手直しを指摘してきました。電気ボックスや物干し金物などの鉄部にはエスケー化研のマイルドボーセイで錆止めを行い、上塗りには1液マイルドシリコンをシリコン使用して塗装しました。
使用した塗料缶をつぶした写真です。当店では屋根、外壁ともに塗布量を計算して規定量を発注しています。そして施工後に使用した空缶を潰して写真として残しています。こちらの現場では屋根では3.7缶必要でしたので4缶を発注していますが、使用してからに使い切った3缶を潰して写真を撮っています。外壁も同様ですが、必要缶数が3本以上の時は中塗りとして色を変えることがあります。こちらの現場では2色使用しましたが、それぞれ1本ずつ色を変更しました。外壁色は19-60Fと19-85Bで各3缶必要でしたので、そのうちの1缶を50%濃という少し濃くした色にして塗装を行いました。使用した材料はエスケー化研のの塗料で外壁にプレミアムシリコン、屋根にはエスケープレミアムルーフSiを使用しました。
記事内に記載されている金額は2018年02月04日時点での費用となります。
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