
上塗り2回目の塗装を行いました。今回は色が黄色の透けやすい色でしたので、上塗り1回目の色を変えて塗装を行いました。使用した材料はエスケー化研の1液マイルドシリコンを使用しました。

こちらは上塗り2回目行って仕上げたのですが、まさかの色変更になり、濃い色の上に薄い色を塗りました。部分的に透けたところはもう一度塗って仕上げました。

シャッターボックスも1液マイルドシリコンを使用して2回目の塗装を行いました。
今回使用した塗料は1液マイルドシリコンですが、外壁のトタンには19-70Vと25-80Pを鼻隠しと樋は19-20B、庇は85-40L、シャッターボックスは25-85Bの色を使用しました。
外壁のトタンの黄色の塗装には透けやすいので苦労しました。
今回は中塗りと上塗りの色を変えることで対応しましたが、最近ではお客様の方から中塗り(上塗り1回目)の色を変えてくれないかとあります。色を変える場合の注意点を一つ挙げときます。中塗りの色を変更する場合は、手塗りの場合は濃い色にすることです。どうしても手塗りで刷毛やローラーを使用すると材料を付けにくくなるため、透けやすくなるのです。薄い色を塗装した場合は、最初はいいのですが数年すると艶がなくなり透けているところがわかってくることがあります。濃い色だと透けていても外壁の汚れなどで分かりにくくなるからです。中塗りを変更する場合は十分に気を付けてください。
記事内に記載されている金額は2018年01月22日時点での費用となります。
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