軒天(天井)の2回目の仕上げ塗り作業から始めていきました
連日風が強い日が続いていましたが今日は、風も無く作業性も良かったのですが、塗装作業中は、塗料の飛散には充分気を付けながらの作業を心掛けていきました
続いて破風板の1回目の着色もおこなっていきました
使用材料は、関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2になります
2~3回目の仕上げ塗りも予定しておりますが、今日は、1回目の着色だけさせて頂き後日2回目の仕上げ塗りを予定しています
お客様のお車には、車専用のカバーを被せさせていただきました
今までは、車カバーもビニール状の物を使用していましたが、風が強い日に破れてしまうと次に使用することができなくなってしまったりビニール状のカバーだと擦れて車が傷になったりの可能性もありますので弊社でも布製の専用カバーを使うことにしました
仮設足場にはメッシュシートが貼ってありますので塗料の飛散も抑えられると思いますが万が一の事もありますので作業を始める前に必ずカバーをしてから作業を始めていきます
玄関前での作業をする時には、必ず写真のようにビニール養生した上に敷物を敷いてから作業をし作業後に敷物を剥がすようにする事でビニール養生が最後まで綺麗な状態で残す事ができます
お客様が歩くところが塗料で汚かったりすると、お客様の靴に塗料が付いてしまい玄関中の床(タイル)まで汚してしまうことになりお客様にご迷惑をお掛けしてしまいますので注意が必要になります
ダイヤフラム低圧塗装機のエアレスを使ってALC外壁の下塗り作業をする為セッティングしていきました
低圧で塗料を霧状にして吹き付けしていくものになります
飛散も少なくムラなく吹き付け作業をすることができます
吹き残しがないよう慌てずに確認作業をしながら下塗り作業を進めてきました
夕方には明日の天気を確認し大風対策として仮設足場に貼ってあるメッシュシートを柱に巻き付ける作業をして本日の作業は完了となりました
記事内に記載されている金額は2020年04月17日時点での費用となります。
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