ひたちなか市外壁塗装は弱溶剤2液シリコン クリーンマイルドシリコンで塗装
クリーンマイルドシリコンはエスケー化研の人気の塗料です。
塗料用シンナーで希釈する主剤9に対して硬化剤1の割合で混ぜて使う油性塗料です。
主剤と硬化剤の割合をきちんと秤で量って使えば結構な高耐久の塗料です。
正直クリーンマイルドシリコンの前にあったクリーンマイルドウレタン
これは日本ペイントのニッペウレタンU100？や関西ペイントのセラエムレタンなどと比べるとワンランク落ちるなと言う印象を持って使っていました。
その他にも各メーカーさんが弱用剤2液のウレタン塗料いろいろ出していましたが、クリーンマイルドウレタンは私の中でイマイチの塗料でした。
最近は2液型 主剤₊硬化剤の塗料も随分普及してきたのでさすがに硬化剤を乾燥促進剤のように考えている職人も少なくなったと思いますが2液塗料が出始めた頃は小さな面積の塗装や外壁塗装の後の最終の補修は硬化剤入れなくていいよ と言う職人さんがかなりの数いました。
硬化剤を入れない？混ぜないと乾燥はしても固まらないというのが2液型塗料です。
私の好意にしている同業者外注を結構使っているのできちんと硬化剤を使っているかの確認ができないので1液を使うという人がいます。
これは確かにそうかと思います。
塗料の耐久性は当然グレードによって違います。
しかしその塗料の持つ性能をきちんと発揮させられるのは作業の正確さです。確かに2液硬化だ他の塗料 秤も使わぶ目検討で硬化剤を入れて使うなら1液塗料の洗濯もありかもしれません。
ここ数年 おそらく硬化剤を使わないクレームが増えたのでゃ？とも考えられますが
1液のシリコン塗料が流行っているようです。
塗料販売店さんに聞くと1液のシリコンは2液硬化型シリコンより新しい商品なので2液型よりも性能が上という方もいますが1液と2液硬化型はどこまで行っても2液硬化型の方が性能が上という人もいます。
私は2液硬化型の方が絶対に性能は上だと考えています。
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