
小林です。隣地との境界ブロック工事をさせていただきました。10㎝ブロックを使用し、5段積みにします。ブロック基礎の鉄筋は縦横80㎝間隔以下に配筋し、ブロックの1番上の頂部に横筋を配置します。

モルタルを作っていきます。セメントと砂、水を混ぜて撹拌(かくはん)してたものをモルタルと言います。

コンクリートでできたブロック基礎の上に1段目のブロックを積んでいきます。端と端で糸を張るためにまずは両端を積みます。糸を張ってその高さを基準にブロックを積んでいきます。

ピンクの水糸をしっかり張って真っすぐにブロックを積んでいきます。

糸を張ったらそれを基準にして1段目を積んでいきます。どの家にもだいたい使用されるブロックですが一般的に他の建材より耐久性が高いと言われています。ブロック塀の耐久年数は約30年といわれています。良い設計、施工によるブロック塀も年月が過ぎると劣化はします。常に外気に接し、雨風にさらされているブロック塀はブロックのなかに水が入ることがあります。水が入るとブロック表面を白くさせたり、汚れがついたり、中の鉄筋にさびがでてこれによるひび割れがでるなど、コンクリートブロックの外観や耐久性を損なわせるもとになります。
記事内に記載されている金額は2019年03月01日時点での費用となります。
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