
今治市で外壁塗装工事をしています。コーキングの打ち替えをしていきます。まず撤去などを行ってからマスキングテープをしてはみ出さないようにします。テープを貼るのは仕上がりをきれいに見せるため、余計なところにコーキング材を付着させないために行います。大事な作業でテープがしっかりと引っ付いていなかったりするとコーキングがはみ出てしまったりします。

コーキングを注入していきます。ここで大事なことといえば適量を注入することです。多すぎるとはみ出てしまうし少ないとしっかりとコーキングが隙間に入りません。この作業は慣れた人がすることが多いです。コーキング材についてですが、今回使用した材料はコニシ「変成シリコンコークNBクイック」です。耐候性があり、防カビ効果、上から塗装もできます。速乾性なので作業の効率化がはかれます。

コーキング材を注入したらコーキング材を専用コテで押さえていきます。押さえる理由は空気を抜く、隙間にしっかりとコーキングを入れるためにします。仕上がり面も押さえ方で決まります。

ヘラ押さえができたらなるべく早めにマスキングテープをはがしていきます。はがしたら最低2時間の乾燥時間をとります。基本的にはその日の塗装は行いません。翌日から塗装をしていきます。塗装工事を進めていきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年05月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。