今治市での外壁塗装を紹介したいと思います。バルコニー手摺り塗装から追加工事で外壁塗装工事をすることになりました。もともとの素地がモルタル壁で吹き付け仕上げになっています。傷みは少なくひび割れ補修をしてから塗装をしました。使用した材料はパーフェクトトップ、浸透シーラーです。

1液ファインシーラー塗布しています。下塗り材は種類も多く下地や上塗り材によって使い分けをします。下地への浸透性、密着性に優れた下塗り材になっています。色がわかりにくいですが全体を塗るとツヤがあるように見えます。

上塗りは、弱溶剤パーフェクトトップを使用しました。色はND-155ほぼ白色になります。ローラー、刷毛で中塗り、上塗りで2回塗りをしました。

室内の浴室からの湿気でモルタルがボロボロになっていました。しっかりと補修をしてから塗装をしていきます。長年にわたり浴室からの湿気でモルタルが劣化することがわかりました。昔の作りになると湿気がしっかりと逃げないこともあるみたいです。最近のユニットバスであればその心配はないと思います。

しっかりと補修をしています。補修専用の欠損部補修用高強度一材型ポリマーセメントモルタルを使用しました。
記事内に記載されている金額は2019年08月19日時点での費用となります。
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