
こんにちは。街の外壁塗装やさん狭山所沢店の平林です。本日は屋根塗装は通常の屋根塗装ではなく遮熱塗料を用いた屋根塗装を実施してきました。
今では何処でも標準工事になりつつある遮熱塗料ですが実際に遮熱塗料を使った塗装を考えると何処の塗料メーカーを選べば良いのか沢山ありすぎて迷うところが実際の声だったりします。
そこで今日は実際に温度計を用いてどの位、温度が下がるかの説明も入れてブログを書いてみたいと思います。先ずは塗装前の温度を測定しました。塗装前は36.0度天候は曇り外気温度は32.0度です。

高圧洗浄後は良く乾燥させた後に下塗りから塗装を行っていきます。使う材料は日本中央研究所が開発したアドクールシーラーからスタートです。画期的な次世代遮熱塗料ですので下塗りを塗っただけでも十分な効果が期待できる材料です。

早速ですが下塗りが塗り終わった後の写真で御座います。真っ白に塗り熱吸収も抑える方式を取った材料です。下塗りもシッカリと乾燥させて中塗り・上塗りと工程を進めていきます。

屋根下塗り後の温度チェックを行いました。天候曇り・外気温度31度の状態で測定をしたら何と下塗りを塗っただけでも-5度も下がった31.0度まで屋根の温度が下がりました^^なんて素晴らしい事でしょうか・・ほんと感動です。まだまだ残り2工程の作業が残ってますのでどんな温度の下がり方になるのか楽しみです。

中塗り・上塗りに使う材料はアドグリーンコートにて2工程を塗ります。やはり抜群の塗料だけに凄く厳しい取扱いが説明されてる材料なんです。

凄い!本当に凄いです!無希釈・3分撹拌!次世代塗料は職人泣かせですね^^3分も撹拌をしていたら手だって痺れちゃいます(笑)でも負けずにシッカリと3分撹拌しました。塗料も無希釈ですので塗料が重いです。
塗料自体は重いですが無希釈ですので希釈ミスなどもないので安心です。

中塗りを施工してる写真です。無希釈塗料なので少しボテッとしてますが比較的ムラなども出にくい塗料です。乾きも早く遮熱塗料独特の材料だと実感できる材料だと思います。僕らは常に最新の遮熱塗料など様々な塗料を扱いますが実際に塗る事でどの塗料が本当に良い塗料なのか本当に塗る箇所と塗る塗料がマッチングしてるかなど体で感じてお客様にお勧めします。

中塗りと上塗りが塗り終わった写真になります。塗料自体は艶消し材料でマットに仕上がりました。ムラも無く綺麗に仕上がった屋根ですが早くどの位まで温度が下がったか早く見たいですよね。

衝撃の下がりを実感できました。天候晴れ・外気温度34.0度の中でも27.5度と塗装前と比較すると-8.5度も下がってます。これで屋根の素材を傷めずに長持ちする屋根へと変化して家の中の温度も下がり環境にも良い塗装工事になりました。

街の外壁塗装やさん狭山所沢店では塗料は勿論、技術的な事や本日のような実際に温度がどの程度下がったなどの写真なども完工時にお渡しして満足して頂いてます。
このブログにて遮熱塗料にご興味があり塗装をお考えの方はブログ見たよ!の一言を頂ければお見積もりから-5万円をキャッシュバック致しますのでお気軽にお電話下さい。
本日は街の外壁塗装やさん狭山所沢店の平林がシッカリと施工してきました。有難う御座います。
街の外壁塗装やさん狭山所沢店0120-910-089
記事内に記載されている金額は2018年09月20日時点での費用となります。
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