
川越市笠幡にお住いのH様邸がそろそろ完工になりますので、最終チェックも含め下屋根塗装を行いました。みなさん最終チェックの言葉を色々な所で耳にすると思いますが最終チェックとは会社により違うと思いますが何ですかね?街の外壁塗装やさん狭山所沢店では掃除や塗り残しなどは当たり前のチェック作業です。街の外壁塗装やさん狭山所沢店で重点的に拘ってチェックを入れてるのが上部の写真にある矢印の部分です。簡単に言いますとラインがキッチリ出てるかなどです。実際にはこの部分、下からは見えません。お客様も見ないでしょう。けど見えないからって適当なライン出しでは良い職人とは言いません。ので家の周りを最終チェックしながら目を光らせます^^


チェック後に下屋根の遮熱塗装に進みます。下屋根が足場解体後とチェック後の最終塗装になる理由は①足場解体時ととチェック時は歩いたりするので汚れる為。なので基本は完璧にチェックが終わって塗りに入ったら屋根にはもう上がりません。遮熱塗料は圧膜により遮熱効果も変わりますので塗りながらも圧膜等、ムラなども無いよう丁寧に塗ります。


下記2枚の写真が下屋根塗装完了後です。H様から綺麗になったと喜ばれました。H様邸の屋根に関して塗装後に思った事ですが以前に塗り替えた施工業者が訪問販売業者との事でした。訪問販売が悪いとは言いませんが施工した職人がケレン及び掃除と錆止めを簡単に行っていましたので下地処理が通常の倍かかりました。トタンに関してはケレンと掃除は鉄則で錆止めも2回塗る位の気持ちで塗布量を気にしないと剥がれの原因などを誘発します。昔のトタンだからこそいくら良い塗料でも今でも気を使う作業です。トタンでも塗れるトタンと塗れないトタンがありますのでトタン塗装に関してお聞きしたい事があれば何でもご相談下さい。お問い合わせ番号は:街の外壁塗装やさん狭山所沢店0120-910-089です。今後とも宜しくお願いします。
記事内に記載されている金額は2017年12月05日時点での費用となります。
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